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最近気になる本：「黒冷水」羽田圭介
　　　　　　　：「鬼平犯科帳」
　　　　　　　　　池波正太郎

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エンデ全集で印象に残ったもの：

「今夜が、と彼は思う。永遠に続くわけではない。
まもなく朝にむかうにちがいない。
もっとも、もう一度朝になるとしての話だが。」

努力をしないわけでもないけれど
基本的に毎日楽観的・前向きなあたしは
夢だと後ろ向きなことが多いです。
どうしてでしょうか。
溜めてるとか無理をしている
つもりはないのですが関係は
無きにしも有りそうです。

例えばある休日の前の晩に
その次の日を
何かに遅刻したり無駄に過ごしてしまって
もの凄く後悔する夢を見て
目が覚めます。悪夢。
起きがけは気分が悪いけれどその反面
夢だったことに安心しつつ
起きあがってからは
夢のようにならないように極力気を付ける、
ということが今まで何回も有りました。
あんまり良い幕開けじゃない。
けど、あたしじゃない誰かに忠告されたようで
妙に一日はっきりした気分であるのを
思い出せます。