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皇帝ペンギンみてきた

小学生の頃何故か物凄く
ペンギンが好きだった
小一でつくった絵本みたいなものが
今もある
ペンギンカードなるものも制作していた
もっともそういった巻き込み系クラス内個人行事の
才能は弟のほうが断然あるんだけど(見てて思う)
いろんな子があみだくじをしに来てくれたような気がする
今はもうあんなに純粋に次々絵を描いて
其れが楽しいっていうことは無くなってしまったな

ともかく
あたしとしては
行くべき映画だったのです

感想：
・毛がきれい。つやつやしている(テレビじゃならぬもの)
・矢張り台詞兼ナレーターは時々まどろっこしい
・行進
・雌から雄へ卵を移す時。
・子供が死んだときの鳴き声はほんとうに泣き声に聞こえた。
・あざらしこわい
・狭い世界、短い時間にも見えた。
・海の中がもっとみたかった

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日記を
一年の日数分書いたそうな。

会いたい人に会えない
『会うことも無い』とは違う
ただ、会わないだけ
なのかも知れない
生きてるね、
だって死んだっていう報告が無いものね

ゆるゆると自分の甘さに沈んでいく
休みが終わったらある程度
そういうことも無くなるだろうな

懐かしい芸術家のひとにあった
だいぶん目じりにしわができていたけど
相変わらずの気品だった
一人に会うと全員に会いたくなる家族だ
写真をそっとほめられた
あたしは
うれしかった
甘んじてはいけないけれど
沢山働かなくちゃ
貯金をするんだ

マスターカードのCM

夫婦のやつ。
『はぁ？』ってぼうっと言う
所も良いけど最後の
「ねえ！また二人で来ましょうね」
のあとの彼の顔といったら。
とても好きです。

今迄のことを思い出して泣きそうな表情にもみえるし、
えーまた来るのかよーお金かかっちゃうよーっていう
顔にも見える…けど宣伝内容からいって前者なんだろうな。
気になり始めてからその最後のために物凄く集中してしまう。
GOにも出てた役者さんだって、どこだろう。

下駄で自転車

夏の間使っていなかった
自転車の前輪に
蔦がきれいに巻き付いていた。

見本のように
一本から一本へ
くるくると

あたしは其れを無視して
縦方向にくるくると
回しながら走ったわけだけど

今日命を断ったから
そのうち枯れていくんだろう

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亜矢が欲しい
今時彼女の『あぶな坂』が
格好いい
がりがりした中島さん

朝
電源の入らないままご飯の後部屋で一時間寝そべっていた
ちらかった明るい部屋で
死んでるみたいなのは分かっていたのだけども

矢張りこれを探したいのです
http://www.ne.jp/asahi/haru/doll/favorite/art/sitai.htm
http://photojpn.org/tips/kips01/artists/izimaj.html
無いとなると尚更

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『連続放火に負けない町をつくろう』
だって

カメラを壊しつづける
撮りたいものがあるのに

四年

長いと思うし楽しみではあるけど
きっと短いんだと思う
したいことが多いのに
何にもならない気もする

繰り返すんだろうか
繰り返したくない
繰り返した方が良いこともあるけど

何が起こっても不思議ではない
のはたしか

意外と夏休み気分になれている
労働日は曖昧だし、
其所を微妙に積極的になりつつ好きなときに働いている
昨日働き過ぎだから今日は無し
曾根崎心中と「ベルカ、吠えないのか?」が読んでみたい
でもその前に課題図書

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周りのことを考えられる人になりたい
相変わらず「後ろ(から人が来てるからよけろ)」
と言われ続ける

青い車っていう映画がみたい
ジョゼももう二回くらいみたい
恋の門もみたい

とかげとごきぶりをみたけど
屋外だったから怖くなかった。
ただの生き物だった。
人間が悪いのかな
と思った

ぶつぎりだなあ