『猫にかまけて』(町田康)をたち読みした。
他の文献に出て来たのかも知らないけれど、
「家人」の方がよく出ていらっしゃっていて
少し妬けました。

だってときたま猫と同時に写真に納まっている
町田さんへの日常の気負わない愛みたいなのが
出てて。

しかも二十年近くだなんて。

勿論拒絶はしないわ、彼の発表するものには
関わらない方だもの。
あたしがつべこべ言うなんて小さい。

でも猫というより町田さんの寝顔をみてしまぅ。しくしく