隙あらば

うとうとするもの。
スカートがひらひらするもの。



最近はてなの面白さがさらに
わかってきて、でもあんまり
電話を使いすぎるのも良くなくて、
谷川俊太郎の詩集がすごくおもしろくて、
隙あらば読まんとして持ち歩いてたら
先生も生徒も二人ずつ反応した。


つながってない。笑



そんなに単純なことではないけれど、
「○○さえ」とか「○○も」とか、
言葉の選び方が尋常でなく上手いから
こんなに沢山の人が知っているのだと
おもう。


人によるけれど、
詩って抽象的な言葉を連ねがち
なんだとあたし思ってたよ。
読む度に、自分の気分で
受け取り方が変わって来ちゃうような。
それもまた好きだけど、
谷川さんのは彼の考えていることが
伝わってくる気がする。
動か(され)ないでそこにある?
そんな。